ガレット・デ・ロアのミニミニ版
1年に一度お会いする会社の方々ですが、いつも主人がお世話になっている課の方々に、ご挨拶できるのは
嬉しいことです。
パーティーのご馳走でお腹もいっぱい!!
前日、七草がゆを作るのをすっかり忘れていたので、夕食は一日遅れで、お粥に・・・
去年、娘に「七草粥は、ご馳走を食べた胃袋を休める意味もあるんでしょ? うちはお正月、たいしてご馳走もないんだから、いらなくない?」
と言われ、ガ〜ン!!となったことを、おかしく思い出しました。
さて、ところかわってフランスでは1月6日の公現節に、フェーブのはいったガレット・デ・ロアをいただく習慣があるのは有名ですよね!
昨日主人といった、ミッドタウンでも、ジャンポールエバンや、サダハルアオキでも、王冠をかぶったそれが、ありましたよん!
なので、私も家に帰ってから、仕込んであったパイ生地と、アーモンドクリームで、ミニミニのガレット・デ・ロアを作りました。
発酵バターで作ったパイと、スペインマルコナ産のアーモンドパウダーをふんだんに使ったクレームダマンドのみのシンプルなお菓子です。
が、だからこそ、良い素材を使って作りたいものです。
パイ好きのわたし、、、
美味です!
ただもう少し、飾りの切り込みを少なくはっきりつければよかった〜(涙)