誰もが好きなシフォ〜ン
少なくとも私の子供の頃にはなかったな〜 (いったい いつの話?!)
シフォンとは、絹のような・・という意味で、ふわふわした柔らかいものを表しています。
じつは私は、このふわふわした食感のシフォンケーキを、どうも好きにはなれませんでした。
でも、イルプルーのシフォンケーキを食べたとき、
シフォンの概念が変わったのです!
基本的に普通の作り方と違うところは、メレンゲを粉の後に入れるか、粉の前に入れるかの違いなんですが、これも師の明確な理論に基ずいた結果なんだそうです。
結果、、、
グルテンのやわらかさではなく、メレンゲの繊維のやわらかさが十二分に生かされた、
ただ単にふわふわで頼りないだけのシフォンではない、
じつに味わい深いシフォンになっているのです。 もちろん素材もよいんですがねっ!
ときどき無性に食べたくなる、イルプルのシフォンの中でもイチオシなのが、
そして、どなたに差し上げても感激していただけるのが、
このドライプルーンのシフォンケーキです。
ただ私はちょっとバージョンアップして?! プルーンジュースの代わりに、ミキプルーンなどというもんを入れてるんで。。。
健康的にもグッド!?
とにかく、大好きなんです〜