懐かしい無花果の香り❤

先日、月に一度訪れているお宅に伺おうと、いつものように曲がり角を曲がると、
鼻に何かの香りが ほんわか~ほわり~と
香ってきました。

ん? この香りは?
と思い、周囲を見回すと、角の一角一帯に背の高い木が生い茂り、たわわに実っている実が・・・!


このミルクくさい香り・・
懐かしいような香り・・

そう!
無花果でした❤

むか~し昔、
実家の路地にもこの無花果の木があって、
この時期になると、このミルク臭いような香りがいつも漂っていたな~
と、子供の頃の想い出が。。。

香りからいきなり昔に呼び戻されたような、
不思議な一瞬でした。


前置きが長くなりましたが、
そう! 無花果が旬を迎えています。


今日のケーキレッスンでは、その旬を逃さず、
無花果を使ったケーキをお伝えさせていただきました。
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今年の夏のフランス菓子の講習会で、ドゥニ氏に教えて頂いたお菓子です。

香辛料(エピス・メランジェ)を使った、オザマンドゥ生地に、
洋梨のババロアとミルクチョコのババロア。
中には、無花果と洋梨のコンポットゥを閉じ込めています。

土台のヘーゼルナッツのクッキーのさくさく感も効いています。
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エピス(スパイス)の香りが苦手な人にはダメでしょうが、
わたしは、この香りと、無花果と洋梨、ミルクチョコが渾然一体となったこのお菓子が、
とても偉大に思えました。

ドゥニ氏が名付けたプレイエル
ショパンンがパリで初めて演奏会を開いたサル・プレイエル。
有名なピアノ会社の名前だそうですが、

♪音楽のように調和のとれた味わい♪ というイメージでドゥニ氏が考案されたお菓子というのも、

納得!!  うなずけます!!


ちょっと組み立てが多かったですが、
みなさん、納得のお味でした~

おまけに、マンゴーとバジルもお付けして、
楽しい試食タイムを過ごされていましたよ。
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おつかれさまでした!
by kyaracyako-brog | 2012-09-24 19:35 | ケーキレッスン | Comments(0)