ひとあし早く春のいちご祭り♪
昨日は春の七草。
我が家は玄米粥にして、主人といただきました。
お正月、やはり何かと食べる機会が多く、身体が重くなったので💦
また質素な?!食事に戻して、絞っていかなくっちゃ〜
っていうか、身体を動かせばよいのですよね〜〜 笑
さてフランス菓子は、
なにか特別な日とか、優雅にお茶したいときとかに、とっても心を満たしてくれる素敵なもの。
でも毎日食べられるかというと、ちょっと考えてしまいますよね。
そんなこともあって、マクロビのお菓子も勉強しだした私ですが、
これ、見てください!!
このテーブルいっぱいに華やかに並んだお菓子たち。。。
この子たち、全部マクロビのケーキなんですよ〜
ひとあし早い春のパン祭り、、ならぬ苺ベリー祭りみたいでしょ!
この2日間でグレイスで教えていただいたものです。
地味で質素なイメージのマクロビのお菓子ですが、
こんなアニバーサリーに仕立てることができること♡ すごいな〜
身体に優しいお菓子を求めていらっしゃる方や
アレルギーがあって普通のケーキが食べられないお子さんとかでも、
こんな華やかなお菓子があったら嬉しいんじゃないかしら。。。 と改めて思いました。
これは一昨日ご紹介したエアリーケーキ。
とても口当たりの柔らかいフランス菓子でいえば、ムースそっくりのお菓子です。
センターにはフランボワーズのピュレを寒天で固めたものが入っています。
フランス菓子でいうビスキュイ・ア・ラ・キュイエール(フィンガービスケット)も、卵なしで
できるんです。
ところで、こういう形のお菓子は、帽子に似ていることからシャルロットと言われている
んですが、
初めて知ってびっくりしたことがあります。
それは、お皿も含めて、シャルロットと言えるそうなんです〜
だから、フラットなお皿に置いて、お皿を帽子のつばに見立てないといけないそうなんです。。
確かに、つばがなくては帽子ではない・・・💦
うちには微妙にフラットなお皿しかなかったのですが、
俯瞰で撮ってみましたところ、 うん、帽子にみえますよね〜
またひとつ物知りになりました! 笑
こちらは、2種類の作り方の異なる豆乳ベースのクリームを使った
苺のアニバサリーケーキと、苺のロールケーキです。
たくさんの教えていただいたことを、また自分なりにアレンジして、
今後に活かしていけたら、と思います。
これらのお菓子、お嬢さんが乳製品などを控えている友人にお裾分け。
喜んで、お嫁に行きましたよん。