カテゴリ:焼き菓子( 204 )

私もやってます!  流行の『断捨離』・・・

自分の家のムダな物を片付けるための啓発本のようなものですが、

片付ける=かたをつける
つまり、モノを手放す際に、自分にとって「必要」「不必要」を考えながら自分との対話が行われるため、結果として心の中の整理も出来て、すっきりと暮らせる、、、というもの。

ですよね?!

今完了したのは、食器などのキッチンの引き出しと、ペンとかが入っている電話の下の引き出し・・・

しかし、それだけでもどんなにか使いやすくなったことか・・・!!!
私の場合、引き出しの中の70%が不要なもので、使いたいモノを探すのにいかにムダなストレスを感じていたかがよ〜くわかりました!

当分の間、お菓子作りと仕事のない日は、断捨離が続きそうです〜(笑)



さて、秋のお菓子と言えば、、、「栗」

イルプルのマロンパイ    ロトンヌ

うちが頼んだ丹波栗は、出荷が遅れていて、まだ来ないのですが、
師範の先輩のお宅で、ひとあしお先に作らせて頂きました。
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パイが広がらないように、セルクルに入れて焼くのですが、中にこんなに大きな丹波栗を丸ごと1個入れて、
どっしりお座りしてるみたいで、かわゆ〜い053.gif

お味は、もちろん・・・!
めっきり涼しく、、、を通り越して、寒い!
まったく何を着ればよいのか?、、、もう冬物を出さねばならないくらい・・・
つい何日か前までは、汗だらだら流してたというのに・・・

さて、こうも寒いと、お菓子の方も、タルトとか、パウンドとか、ちょっと重い系のものが恋しくなりますね〜。

こちらは、今年の夏のドゥニ氏の講習会で教えて頂いたお菓子です。
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パウンドといえども、作り方は、「ビスキュイ・オザマンドゥ」の行程とまったく同じ・・・!
という、いっぷう変わったパウンドです。

ローマジパン、プラリネ・ノワゼットゥ、ペック社のスーパーゲアキルとベネズェラというチョコレートが入る、とってもリッチなケックになっています。

秋の夜長に、美味しいコーヒーのお供に最適なお菓子です。
この急激な温度差ったら、なんなのでしょう・・・
体がついていかれません。

しかし、オーブンは全開!

また、あのイルプルーのスペシャリテ! 塩味のクッキーが焼ける何ともいえないスパイシーな香りが、部屋中に広がりました。

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この細長い物体は・・・というと、なんと、[黒胡椒]なんですよ!  ロングペッパー!!
この前、自由ヶ丘のスパイス専門店、『レピス・エピス』に立ち寄ったとき、あまりのスパイスの多さにびっくりでしたが、お店の方に「お薦めのブラックペッパーありますか?」と、聞いたところ、お菓子に使うならこちらがお薦め!と、出してくれたのがこれでした。

今回、初めて使ってみたのですが、挽いているときにも、ただあの胡椒独特の、くしゃみ出そうな香りだけでなくって、なんか甘いような魅惑的な香りが漂ってきたのにはびっくり!

ご注文でしたので、壊れやすいデリケートな君なもので、慎重にラッピングさせていただきました。
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う〜ん、久々のこの味・・・寒いくらいの今日でも、ビールが欲しくなります。
イルプルの秋の定番といったら、こちらははずせないでしょう。

さつまいものお菓子です。
クッキー生地のパートシュクレにも、サンドしているクレームダマンドにも、さつまいもの裏ごしが入っています。

初めてこのお菓子を食べたとき、なんてほっこりした、温かみのあるお菓子だろう〜!
と、感激したものです。

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自分で作るようになって、このお菓子の温かさは、ひとつひとつの手間を惜しまず丁寧に、しかしさつまいもの素朴さを、決してなくさないように、、、と考えられた、イルプルならではのお菓子だと、思いました。

クレームダマンドを包んでいるペック社のイボアール(ホワイトチョコレート)がまた、素朴な中に、きらりとした上品さを出しています。

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